【経験談】普通列車グリーンアテンダントのお仕事紹介

職業【経験談】

こんにちは、zumaです。

今回は、MIさんの普通列車グリーンアテンダントの仕事経験談を紹介していこうと思います!

是非、最後までご覧ください。

今回の記事では・・・

  • 仕事内容は?
  • なぜこの仕事に就こうと思ったの?
  • 仕事の楽しさ、メリット
  • 仕事のつらさ、デメリット

を紹介していこうと思います!

zuma
zuma

ご協力ありがとうございます!

MIさんのプロフィール紹介

お名前 MIさん

年代 30代

性別 女性

経験年数 5年

会社の規模 年齢層は20~30代、私の所属していたセンターでは130人くらいが在籍していました。

就業当時の給料 年収300万円前後

最終学歴 高校卒業

仕事内容は?

グリーン券の改札・発券、車内巡回、飲料や軽食の車内販売

なぜこの仕事に就こうと思ったの?

仕事を探していた時にタウンワークに掲載があり、仕事内容が面白そうだと思って応募しました。

仕事の楽しさ、メリット

・制服が可愛かった。20代で制服を着るような仕事が初めてだった事もあり、スカーフの巻き方を変えてみたりして、キャビンアテンダントの気分で楽しくお仕事出来ました。
・季節の移り変わりを感じることが出来る。電車内でのお仕事なので、都心から1時間も離れると、田園風景や自然豊かな田舎の景色になるので春夏秋冬の景色を眺めるのが心地良かったです。春の色づいた花々、青々伸びた草木や稲、雷の時期の稲妻、紅葉の色づき、雪の時期など、電車なのでじっくり止まって眺められるわけじゃないけど、ほっとした瞬間に目に入る景色に癒される事が出来るのはこの仕事ならではの楽しみ方だと思いました。
・販売売上が評価される。毎月、センター内の車内販売の売上が上位10名が掲示されます。売上はボーナスにも多少反映されたり、私が所属していた当時は半期毎に上位3名にご褒美が進呈されたり(今は無いかもしれません)と、評価して頂いていたのでモチベーションがあがっていました。

仕事のつらさ、デメリット

・時間が不規則。月の半分は泊の仕事で終電に近い電車から始発に近い電車での出発になるので、宿泊地での滞在時間も短く睡眠時間がしっかりとれずとにかく眠かったです。冬は暖房も効いていて、走行時の巡回待機中は乗務員室に座っていたのでウトウトしてしまい睡魔との闘いがつらかったです。
・通勤時間帯、人身事故トラブル時の満員電車のお客様対応。普通列車のグリーン席は指定席ではなく自由席の為、立っているだけでもグリーン料金がかかります。その為、こちらから声掛けして購入の確認や発券の作業をしなければならず、狭い通路に立ってる方にもお声がけして通らせてもらったり、文句を言われたり、お願いしても普通車に移動してくれない人がいたりと結構神経使う部分も多かったです。
・車内販売が売れない。よく売れる時間帯やタイミングなどもあるのですが、普通に乗車前に買い込んでいらっしゃる方も結構いるので、今日あともう少し売りたいけど売れない。そんな時はストレスを感じました。

まとめ

以上、MIさんの普通列車グリーンアテンダントの仕事経験談を紹介していきました!

皆さんいかがでしたでしょうか?

制服の可愛さや季節の移り変わりが見れる、という電車のアテンダントならではのメリットは好きな人にとっては、とてもいい環境なのではないでしょうか?

また、販売売り上げの評価でボーナスが上がったりご褒美があるとやる気が出ますよね!!

ただ、電車のアテンダントならではのつらさもあるようです。

皆様もこの記事を読んで、これからの就職や転職の参考にしてください!

また、そうじゃない方もこう言う仕事もあるんだと知ってもらえると嬉しいです!!

ここまでお読みいただきまして有難うございました!それではまた!


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