【経験談】情報通信業での技術職(マスコミ、TV関係)

職業【経験談】

こんにちは、zumaです。

今回は、なるみや本舗さんの情報通信業、技術職の仕事経験談を紹介していこうと思います!

是非、最後までご覧ください。

今回の記事では・・・

  • 仕事内容は?
  • なぜこの仕事に就こうと思ったの?
  • 仕事の楽しさ、メリット
  • 仕事のつらさ、デメリット
  • この仕事をしていて、普段の生活で役に立つことってある?

を紹介していこうと思います!

zuma
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ご協力いただきましてありがとうございました。

なるみや本舗さんのプロフィール紹介

お名前 なるみや本舗さん

年代 30代

性別 女性

経験年数 11年

会社の年齢層 20代から60代(再雇用含め)80人、30代〜40代が多め

就業当時の給料 退職直前で400万円

最終学歴 大卒以上

仕事内容は?

・番組(動画)編集
・放送スケジュール登録
・放送内容(VTR)点検
・SNSやHPでの番組広報
・新聞ラテ欄作成
・EPG(テレビ用番組ガイド作成)

なぜこの仕事に就こうと思ったの?

関西にある大学在学中に公認会計士の資格取得を目指していましたが、4年生の卒業間際になり諦めてしまいました。
ろくな就職先がない時期に、親から就職先の企業が新卒採用をしていることを聞き、ダメもとで受けたら合格してしまいました。
特に希望があったわけではないですが、マスコミという華やかなイメージのある業界だっため、面白そうだなと思いそのまま就職しました。

仕事の楽しさ、メリット

・マスコミ関係のお仕事だったので、テレビでよくお見かけする芸能人やスポーツ選手を始め、業種関係なくさまざまな人(一般の人だけでなく、企業の社長、映画監督、ミュージシャン、アーティストなど)とお会いする機会がたくさんあった
・自身の所属するメディアでの露出もあったが、それが縁で関係メディア(民放のテレビ番組やラジオ)で出演することができた。
・髪型などは比較的自由だった。社内規定はゆるく、自身に青や赤など髪の色を奇抜な色にする趣味はなかった(やっても明るい茶色など)ので、特に注意を受けたことはありません
・制服があり、服を考える必要がなく楽だった。出演する時は自身で服装を考えなければいけませんでしたが、基本は制服があるので、忙しい朝の時間にコーディネイトを考える必要がなく、毎日楽ちんでした
・仕事で県外での仕事をする機会があった。取材が県外で行われることも稀にあり、仕事の合間に多少観光などをすることができ役得だなと思いました。

仕事のつらさ、デメリット

・仕事量が多い。1日8時間で収まる量の仕事量ではなく、毎日残業していました。ひどい時は日が変わってから帰る日も年に数回ありました
・社長の無茶振りがひどい。社長の持論やアイデアは絶対で、マスコミなのに公平性がある情報になっていたのかいささか疑問が残ります。夕方には校了しないといけないチラシでも社長のOKが出ないといけないのはわかるのですが、一度仮組みの段階でOKを出したにも関わらず真逆のことを言ってきて、残業をしてゼロから作り直しました。
・社長の友達への優遇がひどい。社長と友好関係にある企業には売上げなど度外視してその企業のことを取り上げるように計らわせる。自社の売上は上がるが、実質利益にならないことをさせられていました
・9時始業なのに、週の初めと終わりには8時45分から全体朝礼が行われていた。車で往復1時間程度かかる職場だったので、わずか15分でも早く出社しないといけないのは負担が大きかったです。

この仕事をしていて、普段の生活で役に立つことってある?

・動画編集の知識とスキルは副業に役立てることができました。

まとめ

以上、なるみや本舗さんの情報通信業、技術職の仕事経験談を紹介でした。

いかがでしたでしょうか?

華やかな世界ですが楽しいこと、つらいこと色々あるようです。マスコミ関係に就職、転職を考えておられる方がいましたら、是非参考にしてみてください!

ここまでお読みいただきまして有難うございました。それではまた~!


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