こんにちはzumaです!
今回は、金融業 事務センターの融資部門でのお仕事されていた、あいさんの経験談紹介です!
是非ご覧になってください!
今回の記事では・・・
- なぜこの仕事に就こうと思ったの?
- メリット
- デメリット
- この仕事をしていて、普段の生活で役に立つことってある?
- 仕事中にあった面白いこと、変わったこと
を紹介していきます!
最後までお付き合いください!

あいさん、ご協力いただきましてありがとうございます!
Contents
あいさんのプロフィール紹介
お名前 あいさん
年代 30代
性別 女性
経験年数 4年
会社の規模 従業員数約400名 年齢層は18歳から65歳
就業当時の年収 年収約230万円
最終学歴 専門学校卒
なぜこの仕事に就こうと思ったの?
ずっと金融業に憧れていたからです。経済学を学び簿記の検定も取得しました。それを活かしたいと思いました。

憧れをちゃんと勉強して実現させる。素晴らしいです!
仕事上での楽しさ、メリット
1.さまざまなことを学べた
その仕事が初めての仕事でした。基本的なことを学べました。挨拶をする。報告・連絡・相談はもちろんのこと、仕事に不正があってはならない、お客様の情報を絶対に漏らしてはならないなどコンプライアンスについては毎日厳しく言われていたのでコンプライアンスを守ることについては自然に身についていきました。
2.大切な仲間が出来た
仕事以外でも尊敬できる上司や先輩に恵まれていて学ぶことが多くありました。優しくすることだけが優しさではないことが分かり、注意してくれることのありがたさ、教えてくれることのありがたさを感じました。仲の良い同期もたくさんでき仕事だけでなく、プライベートでもお付き合いできる友達がたくさんできたことも財産になっています。
3.やりがいがあった
忙しい時期は本当に大変でしたが、仲間と力を合わせて乗り越えることが出来ると達成感がとてもありやりがいを感じていました。繁忙期を乗り切った後にみんなで飲みに行くのがとても楽しい時間でした。
4.プライベートでも役に立つ
金融業だったためその知識はプライベートでも役に立つことが出来、お金の管理などが得意なので、貯金もきちんとできるようになり投資や株などにも抵抗がなく始めることが出来ています。家族などにも分からないことを聞かれると教えることが出来るのもメリットです。

挨拶、報連相、コンプライアンス厳守、当たり前のことですが大事なことですね。
仕事上でのつらさ、デメリット

1.資格取得
仕事をしながら勉強をしないといけないのが辛かったです。上司からのプレッシャーもあり、周りも一緒に試験を受けるので自分だけ落ちたらどうしようという不安に襲われていました。仕事をしながら勉強の時間を確保するというのも精神的にも肉体的にもきつかったです。
2.プライベートでもお金にうるさくなる
プライベートでもお金に敏感になってしまいました。お金の怖さを知っている分なかなかつかうことができなくなり貯金ばかりして私生活を楽しめなくなってしまった時がありました。きちんと仕事とプライベートの線引きができていなかったのかもしれません。
3.飽きがきてしまう
金融業の事務作業でしたので毎日こなしていると毎日同じことの繰り返しで飽きがきてしまい、向上心がなくなってしまうときがありました。特に繁忙期じゃない時期はあまりやる気がなくただただ仕事を淡々とこなす毎日になってしまっていました。もっと自分に何かほかに出来ることはないか考えるべきでした。
この仕事をしていて、普段の生活で役に立つことってある?
普段の生活でも活かされています。今は辞めて主婦業をしていますが。お金の管理が得意です。家計の事はすべて私が管理しています。きちんと貯金ができています。今でもまだまだお金について学びたいという気持ちがあり最近も勉強をしてファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。また、最近家を買ったのですがその時もお金についての基礎知識があったので自分たちに払える範囲のローン額などを計算することが出来良かったです。

お金の計算がきっちりできるのも素晴らしいですが、なによりも仕事を辞めて今もなお勉強し続けておられる姿勢が尊敬出来ます!
仕事中にあった面白いこと、変わったこと
金融業の人たちはプライベートでもお金の管理がしっかりしているのかあまり奢る人はいませんでした。
まとめ
以上、金融業 事務センターの融資部門で働いておられた、あいさんの経験談紹介でした!
金融業は周りに聞ける人が少なく個人的に勉強になりました!
また、証券外務員資格という資格があることも初めて知りました。
皆様もぜひ参考にしてみてください!
それではまた!
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