【経験談】食品ルート営業の仕事

職業【経験談】

こんにちは、zumaです。

今回は、K.Iさんの食品ルート営業の仕事経験談を紹介していこうと思います!

是非、最後までご覧ください。

今回の記事では・・・

  • 仕事内容は?
  • なぜこの仕事に就こうと思ったの?
  • 仕事の楽しさ、メリット
  • 仕事のつらさ、デメリット
  • その仕事の経験で普段の生活で役に立っていることはある?

を紹介していこうと思います!

zuma
zuma

ご協力いただきましてありがとうございました!

K.Iさんのプロフィール紹介

お名前 K.Iさん

年代 30代

性別 男性

経験年数 4年

会社の規模 平均年齢38歳
      従業員数は20人程
      売上高はおよそ年間13億程度の規模でした。      

就業当時の給料 年収400万前後

最終学歴 大卒以上

仕事内容は?

都内の飲食店に対してしてルート営業です。
2トントラックに商品を積込各飲食店に対して食品を卸す作業をしました。
また状況に応じて商品の提案をし自分自身のルートの売上、利益の確保を目的に業務にあたりました。

なぜこの仕事に就こうと思ったの?

前職でスーパーで働いておりその経験と知識を活かして営業がやりたいと思って転職活動をしてました。
そこでルート営業職だと自分に合っていると思いルート営業職で探し採用されました。

仕事の楽しさ、メリット

・ルート営業について良かったことは営業の仕事に携われたので、お客さんと信頼関係を築くことができたので仕事の話を始めプライベートの話までするようになれたので仕事が楽しかったです。商品を提案し採用された時は嬉しかったです。
・二つ目は年収が上がったことです。
今までは昇給もなければ賞与も無かったのでいくら頑張ってもなにも反映されなかったけど、そこで昇給や賞与も出たのでより頑張れました。
頑張ったら頑張った分だけ賞与に反映されたことはとてもよかったと思ってます。
・三つ目はサービス残業がなくなったことです。
残業もやったらやった分だけ給料に反映されたので良かったです。
基本的にサービス残業はない風潮だったので労働環境は良くなったと言えます。
・四つ目として、始めての転職でしたけど周りの人達が親切丁寧に仕事を教えてくれたので安心できました。
人間関係が出来上がっている中に入るとなかなか打ち解けることができないと思ってたけどそうではなかったので良かったと思ってます。

仕事のつらさ、デメリット

・ルート営業の仕事に就いて悪く思ったことは、車の運転がペーパードライバーだったのでトラックを運転することが辛かったです。
しかもマニュアルだったので何年もブランクがあり慣れるまでは大変でした。
しかも都内だから交通量も多く運転することが大変でした。
また無事故無違反を心がけることに精一杯でした。
・二つ目はお客さんからなかなか認められた存在になれなかったことです。
会話をしていてもお客さんとの間で若干の壁を感じてました。
その壁を打ち崩さない限りは商品を提案しても採用されないので信頼関係を築くことが大きな課題であり苦労したことです。
・三つ目は時間指定があるお客さんばかりだったので休憩時間が取れないことや交通量が多く渋滞にはまってしまった時は遅くなり怒られたりしたことが辛かったです。
電話を一本いれたにも関わらず怒られることが多かったです。
お客さんにも事情があると思うけど私にも交通量などによって納品時間が遅れてしまうことを理解してもらいたいと思ってました。

その仕事の経験で普段の生活で役に立っていることはある?

ペーパードライバーの中で二トントラックを運転してたので運転技術が身についたことです。
また標識などあまり理解してなかったけど理解を深めることができました。
そして商品のおよその原価を知ることができたのでスーパーへいった際にその商品はいくら位儲かるのかわかったことがとても楽しかったです。

まとめ

以上、K.Iさんの食品ルート営業の仕事経験談を紹介していきました。

いかがでしたか?

都内での交通量の多い道でのトラックの運転、渋滞も多いでしょうしそれでも時間に間に合わないといけない、なかなか大変な仕事だなと感じました。

また、間に合わないかもと急いで、事故や違反を起こすと余計に時間もかかり多くの迷惑をかける結果になってしまいます。

そんなプレッシャーの中での仕事をされていることが本当に凄いなと思いました。

皆様はどう思われたでしょうか?この記事を読んで感想を聞かせてください!

ここまでお読みいただきまして有難うございました。それではまた!


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