【面接経験談】就職・転職 面接の失敗談を教えて!!

職業【経験談】

こんにちは、zumaです。

今回の記事では、面接で皆がどんな失敗をしているのか(失敗談)を紹介していこうと思います。

失敗談を学び、参考にして面接でどこに気をつければいいのか学んでいきましょう。

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ご協力いただいた皆様、有難うございました。

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面接での失敗したなと思ったところ(失敗談)

1人目 sakiさん 30代 女性 医療事務→グラフィックデザイナー 【失敗談】

・スキルを正直に話せなかった
スキル不足を正直に伝えなかったため、入社後に苦労しました。
実績がないもののどうしてもデザイナーの仕事に就きたかったため、人事担当者から「この仕事はできますか?」「経験はありますか?」との問いに対し、「学校で学んだためある程度できるかと思います」というとても曖昧な返事をしてしまった。

・ポートフォリオの作成時間も伝えるべきだった
ポートフォリオも提出したが、家で作成したものなのでかなり時間をかけて作ったので実際に職場で働く際に作業時間がかかって上司から注意されてしまった。
スキルがない場合、経験がないことは面接の際に正直に伝えないと採用後に自分だけでなく会社にも負担をかけるので注意が必要です。

2人目 Mさん 30代 女性 介護職→不動産賃貸営業 【失敗談】

・緊張しすぎてしまったこと
私の性格でもありますが、初対面の人と話すことが苦手なので質問された内容に対してうまく答えることが出来ませんでした。そこで話が止まってしまったりすると余計に戸惑ってしまう部分が出てきてしまいました。


・なぜ前職をやめたのかという質問の返答に困った
やはり一番会社の人も気になる前職をなぜやめたのかというところを細かく聞かれた時にどう答えていいのかを思う通りに話してなんと思われるかというところで悩んでしまいそこに何個か質問をされてしまって焦ってしまったことです。これで内定もらえるのかと不安になりました。

3人目 豚まんさん 40代 女性 病棟クラーク(事務)→介護事務職 【失敗談】

・面接時の服装                                       介護施設への面接だったので、スーツじゃなくて、清潔感のあるきれいめの格好で面接を受けました。しかし、後で考えると、正社員として雇ってもらうので、きちんとスーツを着ていけば良いと思いました。


・目をきちんと見て話せたかどうかわからない                           やはり、当日はとても緊張していました。相手の目を見てしっかり話したつもりですが、下を向いてしまったりしてしまったと思います。元々人見知りなので、そういったところが出てしまったのだと思います。出すぎるぐらいもう少し自分のことを上手に話せたら良かったと思います。

4人目 Y.Mさん 30代 女性 工業薬品商社/営業事務→医療事務 【失敗談】

・前職での業務内容の説明
前職では営業事務として商品の受発注を行っており、その受発注方法は主にFAXや電話でした。今の時代ナンセンスだとは思いますが、中小企業の商社ではこの方法を取っているところが多いと思います。しかし、医療事務ではパソコン業務がメイン。「パソコンは得意ではないですか?」と聞かれたので、パソコンのスキルについて追加で説明をしなければなりませんでした。

・残業に対しての回答
残業に対してのイメージを聞かれました。私は前職の繁忙期はかなり遅い時間まで残業をしていた経験があるので、やるべき時には残業も仕方がないことだという回答をしました。しかし、働き方改革が推奨されている今、仕事ができないように捉えられたかなと不安になりました。

5人目 MMさん 20代 男性 製造メーカー技術職 【失敗談】

・雇用条件について少しこだわりを出してしまったこと
福利厚生や勤務条件など前職よりも良くしたいと思っていたので、少し我を出してしまい、うちの会社でそれは無理かなとか、なかなか厳しい要求かもねと言ったような言葉をかけられてしまったのでもう少し業務内容だけでなく勤務条件などもしっかりと把握しておけばよかったと思う。


・面接官に合わせすぎたこと
自分のペースで最初は話を進めて、思い描いていたプランで話の展開もしていったのですが、想定にない質問やえ、そこ?と思ってしまうような質問にタジタジになってしまったことです。

6人目 Yさん 30代 女性 化粧品会社のコールセンター受付事務→旅行代理店の営業事務 【失敗談】

・遠方への転職理由が曖昧だった
元々、遠方への転職を希望していましたが、家庭の事情でなかなかそれが叶わなかったです。最後のチャンスと思い遠方への就職を目指しましたが、年齢的なこともあり会社からは敬遠されてしまいました。その不安を覆すような理由をしっかり準備できなかったことも理由です。


・緊張しすぎて言葉に詰まった
あがり症なので、事前に考えていたことを上手く話せませんでした。また、1つの質問を上手く答えられた時、”よし!上手く答えられた!”と気持ちがホッとした後、その答えに対してさらに突っ込んだ質問をされた時に、”えっ、まだ話ししなきゃいけないの!”と焦ってしまい、言葉がなかなか出てこなくて、しどろもどろになってしまいました。

7人目 MH 40代 女性 総合病院 整形病棟(看護師)→訪問看護ステーション 【失敗談】

・髪の毛の色が茶色だったこと
面接の当時、私の髪の毛の色は茶色でした。金髪というほどではありませんでしたが、明るめの茶色は面接にふさわしくなかったかなと思いました。


・予想外の質問に即答することが出来なかったこと

私の予測では、面接時履歴書や職務経歴書に書かれていることを質問されると思っていました。しかしながら、それ以外のことを聞かれたので、少しびっくりしてすぐに答えることが出来ませんでした。そのため、その場は沈黙となってしまいました。
私はある程度質問を予測していたので、答えられなかったのですが、何でもいいのですぐに答えるとよかったと思いました。

8人目 S.Kさん 30代 女性 一般事務(金融)、 ウエディングプランナー、 小学校教諭、 塾講師 【失敗談】

・具体的なビジョンがないこと
ただ憧れているというだけで面接に臨み、職業や企業についての知識が足りなかったために自分がそこで何をしたいのか答えられませんでした。憧れた理由など、もう少し内容を練る余地がありました。


・履歴書に書いた内容を忘れてしまったこと
履歴書の内容をよく吟味しなかったり、脚色したりしたことで、伝えたいことが伝わらなかったり、つじつまが合わなくなったりしました。内容に自信がないので、次第に声も小さくなっていくという悪循環に陥ってしまいました。伝えたいことを明確にする必要があると感じました。

まとめ

以上、8名の方の就職、転職の際の面接失敗談でした。

失敗談は質問の答えが曖昧だったことや、服装や髪色などのマナーに関する部分の失敗談が多いですね!

皆様も失敗談を参考にして、同じ失敗をしないように気を付けてください!

ここまでご覧いただきまして有難うございました。それではまた!

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